MEETING FACILITATION / 02 DEPARTMENT MEETING
部門会議ファシリテート
報告会を、現場が動き出す場に。
各部門・各拠点が数字を読み上げて終わる会議から脱却します。一人一問ルールと「学び合い」の設計で、ある拠点の良い実例が、拠点を越えて横に広がる会議をつくります。
対象:部門長・拠点責任者・現場リーダー
BEFORE ― 要チェック
こんな部門会議になっていませんか
当てはまるものが2つ以上あれば、会議の「型」を見直すタイミングです。
NG 01
数字を読み上げて終わる
各拠点が順番に実績を報告し、上長がコメントして次へ。何が決まったのかは曖昧なまま。
NG 02
自分の番以外は聞いていない
他拠点の報告の間は、自分の資料を見ながら順番を待っているだけ。
NG 03
全社方針を毎月議論している
本来「やること」が決まっている話を、毎回できない理由から話し直している。
NG 04
良い実例が広がらない
うまくいっている拠点のやり方が、隣の拠点に伝わらない。
BEFORE → AFTER
部門会議を、こう変えます
縦の「報告」を、横の「学び合い」に。
いま実績を読み上げる
→これから報告の前に「目標」を書き、目標との差から話す
いま発言するのは一部の人だけ
→これから一人一問ルールで、全員が一回は質問する
いま全社方針を毎月議論する
→これから方針は「伝える」、拠点固有の課題だけを「話し合う」
いま問題の話だけで終わる
→これから嬉しかったことも議題にし、良い実例を横に広げる
MEETING FORMAT
部門会議の型(60分の例)
報告の時間を短くし、質問と学び合いの時間を増やします。
10分
STEP 1宿題確認
前回の議事録を開き、宿題を一件ずつ「済/未」で確認します。会議を「前回の続き」から始めます。
15分
STEP 2目標と実績
各拠点が報告の前に「目標」を一行で書き、実績との差だけを話します。数字の読み上げはしません。
15分
STEP 3一人一問
報告のあとに「どなたか質問を」。一人一回に限定することで、発言が偏らず、縦の報告が横の学びに変わります。
15分
STEP 4課題の書き出しと議論
課題を全員が同時に紙に書き出します。論点は3〜4つに収まるので、そこだけを話し合います。
5分
STEP 5宿題と嬉しかったこと
宿題を「誰が・何を・いつまでに」で確認し、最後に一言ずつ、この1ヶ月で嬉しかったことを話します。
※ 時間配分は一例です。実際は御社の会議時間・参加人数に合わせて設計します。
OUR CONCEPT
3つの柱は、部門会議でこう効きます
「数字で会話、決めて動いて振り返る」を、この会議の型に落とし込みます。
1
TALK WITH NUMBERS
数字で会話
拠点ごとの実績を同じ形の表で並べ、報告の前に「目標」を書きます。数字の読み上げではなく、目標との差から話し始めます。
拠点別実績シート/目標の一行2
DECIDE & MOVE
決めて動いて
全社方針は指示として伝え、拠点固有の課題だけを議論の対象に。決まったことは宿題として「誰・何・いつ」で残します。
決める話と話し合う話を分ける3
REFLECT & REPEAT
振り返る
前回の宿題から始め、問題だけでなく「嬉しかったこと」も議題に。良い実例が拠点を越えて広がる会議にします。
一人一問ルール/嬉しかったことWHAT WE DO
私たちがやること
部門長・拠点責任者が自分で回せる会議になるまで伴走します。
1
拠点別実績シート
各拠点の数字を同じ形式で並べ、目標との差がひと目で分かるようにします。
2
部門会議のアジェンダ
報告・質問・議論の順番と時間配分を、御社の部門・拠点の数に合わせて決めます。
3
一人一問ルールの運用
質問の出し方・受け方を最初の数回で一緒に練習し、会議の習慣にします。
4
議事録テンプレート
「決定/宿題/次回持ち越し」の3項目で残し、翌月はここから始めます。
5
会議ルールの合意
参加者全員で5つの会議ルールを話し合い、文書にして残します。
部門会議は、見える化PDCAの「部門の見える化」(計画/仕組み・ツール/会議)のうち「会議」にあたります。
部門の見える化を見る →PROCESS
3〜6ヶ月で、自走できる部門会議へ
私たちが進行し続けるのではなく、部門長が回せる会議になるまで伴走します。
STEP 1
オブザーブ・診断
現状の部門会議に同席し、アジェンダ・議事録・発言のバランスを診断します。
1〜2回/初月
STEP 2
会議ルールの合意
参加者全員で「会議の5つのルール」を話し合い、合意して文書化します。
1回/2ヶ月目
STEP 3
型の設計・導入
拠点別実績シート・アジェンダ・議事録テンプレを設計し、初回の運用を一緒に行います。
1〜2回/2〜3ヶ月目
STEP 4
同席ファシリ・内製化
当社が進行役を務めつつ、部門長・拠点責任者へ役割を移します。半年後にレビューします。
月1回×3ヶ月
SERVICES
3つの会議領域
必要な領域だけでも伴走します。まずは1つの会議から始めるのが現実的です。
01
経営会議ファシリテート
数字で会話し、幹部が決めて動く場に。
詳しく見る →
02 いま見ているページ
部門会議ファシリテート
報告会を、現場が動き出す場に。
03
One on One 導入支援
面談を、部下が自ら動き出す時間に。
詳しく見る →
まずは、御社の部門会議を見せてください
初回のオブザーブ(1回・無料)で、「数字で会話、決めて動いて振り返る」の視点から現状を診断します。
診断結果だけ受け取って、そのまま終わっていただいても構いません。

