ウエストスタート株式会社は、神奈川県横浜市の中小企業診断士による経営コンサルタントです。

ウエストスタート株式会社
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中小企業診断士による​ブルーオーシャンコンサルティング
BLOG
2024/03/28コンサル活動報告 令和6年3月28日(木)
コンサル活動報告 令和6年3月28日(木) 場所:神奈川県 ・幹部会議ミーティング、幹部各々の事業に……続きを読む
2024/03/27コンサル活動報告 令和6年3月27(水)(2)
コンサル活動報告 令和6年3月27(水)(2) 場所:千葉県 新規事業に関する相談 ・補助金の活用方……続きを読む
2024/03/27コンサル活動報告 令和6年3月27(水)(1)
コンサル活動報告 令和6年3月27(水)(1) 場所:千葉県 ・経営改善計画のモニタリング ・人材活……続きを読む
2024/03/26コンサル活動報告(令和6年3月26(火)
コンサル活動報告です(令和6年3月26(火)) 会社の全体会議において 生産の見える化、一人ひとりの……続きを読む
2024/03/25人生はアトラクション(2)
今回は、「人生アトラクション」の2回目をお届けします。 1回目で鬱病になった話しをしましたが、病状が……続きを読む
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横浜市の中小企業向け経営コンサルタント会社です。

弊社が考えるコンサルティングは会社内部が健全に成長して業績アップを実現するためのコンサルティングです。

当社の目指すブルーオーシャンコンサルティングは、社長が自らの役割を確信し自信を持ち、社員全員が仕事へのやる気にみなぎる会社へと導くコンサルティングです。そうなることで、業績アップはもちろんのこと、会社が内部から良くなり、働く従業員のモチベーションも上がり生産性が良くなり、組織全体で働く従業員のモチベーションを向上させ、生産性の高い会社へと変化していきます。

2011年から中小企業診断士として活動した経験から、中小企業の課題解決のためには多くのことを広く浅くいわゆるワンストップで行っていく必要があると強く確信しています。会社運営に関する多面的視点からのアプローチを行う、一般的ではなく、個別にカスタマイズした提案で、ビジネス課題を解決に導きます。

すなわち、総合的な改善と持続可能な業績向上を目指しこと目的として、当社のブルーオーシャンコンサルティングは、単に数字を追求するのではなく、会社が内部から健全に成長することで、長期的な成功を築くお手伝いをします。
より良い会社作りの一環として、経営層だけでなく、従業員一人一人がその働きがいを感じ、業績向上に貢献できるような組織を形成することを目標としています。

会社理念と会社ビジョン

会社理念
会社理念
中小企業者が、自分たちの力で真に進みたい方向性(ブルーオーシャン)を見出し、ブルーオーシャンに向かって邁進することで、会社業績の向上と人々の幸せを両立させて、良い日本を創り上げること。
会社ビジョン
会社ビジョン
中小企業診断士の本分に則り、ブルーオーシャンコンサルティングを認知、実行させること。
ブルーオーシャンコンサルティングとは、事業計画、人材育成、それに付随する仕組みづくりを社内で定着させるコンサルティング。

どうやったら会社が良くなるかを真剣に考えます

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    社長が腹を割って本音で相談できます
    世の中小企業の社長の悩みはつきません。資金の問題と人材の問題から逃げることはできないと言われています。特に将来の不安は多く、一度考えるとループにはまり、逃れられなくなってしまいます。社長業のいわば永遠のテーマとも言えます。
    これら二大問題は根本原因を見つけることがとても難しく、直接的に解決しようとすると、答えが見つからないという事にも繋がります。
    こうしたシビアな問題について社内で話ができる社長は少ないです。本音で会話ができる人を先ず見つけるべきです。
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    資金面のことについて相談できます
    金融機関からの融資を希望していたものの、残念ながら断られてしまったケース。このような状況では、事業運営に必要な資金調達の方法や代替手段を模索する必要があります。そのための具体的な方法やアドバイスの相談ができます。

    また、資金繰りの流れや状況を一目で確認することができる「資金繰り表」の作成が必要です。効果的な資金繰り表の作り方やポイントについての知識やアドバイスを得たいと考えています。資金繰り表は事業運営の健全性を保つための重要なツールであり、正確かつ適切に作成することで、将来の資金計画や管理に大きく役立つと考えています。

    さらに、銀行や他の金融機関への融資申請の際に必要となる「事業計画書」の作成も重要です。事業計画書は、事業の目的、計画、予測などを詳細に記載する文書であり、金融機関からの融資を受けるための信頼性を高めるためのものです。どのような内容を含め、どのような構成にするべきかの具体的なアドバイスやサポートについて相談できます。
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    会社の本当の問題点が見えてこない
    業績が思ったほど伸びていない、その原因がわからない。従業員は一所懸命がんばっているようだが、生産性が上がっていないように感じる。付加価値を上げていくためには、顧客獲得と商品とサービスの差別化が必要だが、業績が上がらない原因はビジネスモデルの要因なのか、もしくは従業員の生産性の問題なのかが見えてこない。
    どうしたら良いか悩んでいる。将来的な不安もあり、だれかに相談したいが、会社以外の外部の人で、腹を割った話ができる人がいない。なぜ会社業績が上がらないのか、真の問題はどこにあるのか、こうした根本原因について一緒に考えます。
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    現場の問題点について相談できます
    当社が考える中小企業のl改善の答えは全て現場にあります。製品の原価率が高いため、現場の生産性を上げたいが上手くいかない。従業員のオチベーションを上げて、製造現場の生産性を上げることを相談したい。納期が遅延してしまう。スケジュール管理が上手くいかずに困っている。そういった現場の問題点を相談をすることができます。
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    社内コミュニケーションの改善について相談できます
    社内のコミュニケーションが上手くいかず困っている。社内コミュニケーションについてどうやったら向上できるかについて相談したい。また、社内の情報共有が上手くいかずに困っている。
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    販路開拓や集客について相談できます
    上手く販路開拓ができない。販路開拓のルートが少ない。それからホームページからの流入が少ないなど、販路開拓の相談ができます。社長と共に、会社のアピール方法を相談していきます。
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    人が育たない、どうしたら良いかについて相談したい
    中小企業では、人の問題は非常に大きな問題です。社内でどうやって人を育てるか。もしかすると永遠の課題かもしれません。こうした真の問題解決のために真剣に相談できる相手が欲しくはありませんか。

中小企業診断士の役割とは

中小企業診断士は国家試験で認められたいわゆる士業であり、経営コンサルタント業です。ちなみに合格率は約4%で、そこそこの難関試験であると言われています。こうした、国から資格を得た経営コンサルタント、中小企業診断士はどんな役割なのでしょうか。

<中小企業診断士の登録等及び試験に関する規則>によると中小企業診断士の業務は、「中小企業支援事業の実施に関する基準を定める省令に基づく経営の診断の業務」となっています。そして、その<中小企業支援事業の実施に関する基準を定める省令>には、「中小企業支援事業は、個々の中小企業者の創意工夫を尊重し、その自主的な努力を助長するように行われなければならない」となっています。

よって、中小企業診断士は、会社の問題点に対して、会社の個々の強みを引だし、それを活かした経営戦略&施策を実行する専門家であると定義されています。

中小企業診断士になったきっかけ

しかしながら、中小企業診断士になりたての頃、「資格は取ったけれども、自分が経営コンサルタントとして社長が抱える問題点を解決することはなどできるわけがないと思っていました。なぜならば、会社経営は資格取得で勉強した事以外のもので成り立っていると、漠然と考えていたからです。

2011年の資格取得と同時に会社設立をしてから、中小企業診断士としての役割を日々考えながら、また日々実践しながら取り組んでいきました。一つの答えとして、社長自身が「ブルーオーシャン」の世界をつくるということです。
テクニカル論的な事と、マインド的なこと、これら二つの要素をうまく使いこなしていくことが中小企業診断士の役割であると確信しています。

サービス

ブルーオーシャンを目指すという考え方

ブルーオーシャン戦略

日本はバブル崩壊以降、30年以上も経済的に厳しい時代を過ごしてきました。この間、「失われた30年」とも呼ばれ、企業の付加価値が伸び悩み、賃金もほとんど上昇していません。かつて日本を支えた製造業も、コスト削減の名の下に工場を海外に移転し、国内の工場勤務の職は減少の一途を辿っています。これにより、多くの人々が経済的に厳しい状況に置かれています。

2023年時点で、日本の中小企業の数は約350万社、それらの企業で働く人々の数は3200万人にも上ります(出典:中小企業基盤整備機構)。これらの中小企業が日本経済の大きな支柱であり、多くの雇用を支えていることがわかります。

このような背景の中で、350万社もの中小企業経営者たちは、一体どのようにしてブルーオーシャンを見つけ出し、企業の舵取りを行っていけば良いのでしょうか。世界的に見ても、外部環境が好転する兆しは少なく、新しい市場やビジネスチャンスの発見は容易ではありません。

ブルーオーシャン戦略とは、文字通り「競争のない市場」を作り出すことを目指す戦略です。これに対して、レッドオーシャンは競合が多く、「血みどろの戦い」が繰り広げられる市場を指します。ブルーオーシャン戦略のコアアイデアは、競争に主眼を置くのではなく、価値革新を通じて自社にとっての市場を創出することです。これは、企業にとっての生きる道を、今までの価値と異なる事に主眼を置くものです。これができれば、今までにはない新たな可能性と大きな利益をもたらすチャンスです。

社長を輝かせるコンサルティング

社長が変われば、会社が変わります。
社長が100%のやる気を持てれば、業績が上向きます。
特に中小企業は人数が少ないため、社長の存在力は絶大です。

社長が自由になればなるほど、ブルーオーシャン戦略へと近づきます。
「社長とはこうあるべき」、「社長はこうでなければいけない」というような
<自身を束縛する考え方>を捨てることが大事です。

また、利益第一主義ではブルーオーシャン戦略の実現はできません。
自分が「何をしたいのか」「何が好きなのか」に基づくことが重要になるのです。

ブルーオーシャンの進め方

ブルーオーシャンコンサルティングは、社長以下従業員自らが自分の役割に気づくためのコンサルティングです。

【事業計画】【人材育成】【仕組みづくり】の3つを総合したサービスです。

【事業計画】は社長の想い、事業を進めたい方向について定めます。

【人材育成】は、仕事を通じた個々の成長育成を実施します。

【仕組みづくり】は「技術力」「効率アップ」「マーケティング」の改革を実施します。

B.O.コンサルティング(ブルーオーシャンコンサルティング)

事業計画〜会社の方向性を決める〜

事業計画を行うには、まず社長や従業員から本音を引き出します。何よりも、いかに本音を言ってくれるかが大事です。そうした本音の話から、「会社の真の課題を引き出すこと」が中小企業診断士の第一歩だと考えます。

「人が本音で話をするとき」は、どういう時でしょうか。私が考える「人が本音で話すとき」は、話を聞いてくれる相手が、「自分のことを心から信頼してくれる」と判断したとき。そんなときこそ、本音で話をしてくれるのではないでしょうか。

よって中小企業診断士に求められるスキルは、経営の知識のみならず、「人を心から信頼できるかどうか」「人に心から信頼してもらえるかどうか」だと考えます。

人材育成〜強みを活かす〜

社長や従業員から本音の話を聞き出せたら、その話をもとに経営のフレームワークで戦略を考えます。そして、フレームワークに人材の強みを当てはめます。

さらに人材の強みを把握するために、従業員ひとりひとりの特徴と役割を見極めます。もちろん、その会社の<人>以外の強み、例えば設備や取引先との関係も戦略にとっては重要になります。最終的に、このような会社の強みを生かした戦略をつくっていくのです。

仕組み作り〜全員で行う〜

具体的な対策や方向性については、「会社の人たちがその答えを導き出せるようなこと」を実施します。そのために、「どのようにしたら皆の考えを引き出せるか」を常に考えています。

特に会議の場でファシリテートをやることが多いのですが、参加者である皆さんに話してもらうことを心がけてます。単に聞いてるだけの会議では その会議の参加意識は高まらず、具体的な対策案も出てきません。

人は話すことにより、自分の頭の中が整理できることが多いのです。
ご相談は無料となっております。 是非ご利用ください。

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