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はじめまして!趣味は「大相撲」です
はじめまして。6月に入社した平と申します。これから社内の様子や日々学んでいることを、少しずつこのブログでもお伝えしていく予定です。どうぞよろしくお願いいたします。
初回は自己紹介を兼ねて、私の趣味のひとつをご紹介させてください。ずばり「大相撲」です。テレビの前で夢中になって声を上げてしまうタイプで、応援している力士が何人かいるので、本場所の十五日間はソワソワしっぱなしになります。
十五日間、たった一番に懸ける潔さ
相撲の面白さは、なんといっても一番の短さだと思っています。長くても数十秒、早ければほんの数秒で勝負がつく。それでも、その一番のために稽古を重ね、体をつくり、当日の立ち合いにすべてを懸ける。準備の量と本番の短さのギャップに、いつも引き込まれてしまいます。
そして一年に六場所、それぞれ十五日間。勝ち越しか負け越しかで次の場所の番付が決まります。毎日はっきりと結果が出て、それが積み上がって先につながっていく。そういう仕組みも、見ていて飽きない理由のひとつです。
千穐楽は、まさかの三つ巴
そんな私にとって、7月26日の名古屋場所千穐楽はたまらない一日でした。優勝争いは最後までもつれ、めったに見られない三つ巴の優勝決定戦(巴戦)に。顔ぶれは霧島関、熱海富士関、そして安青錦関の三人です。

巴戦は、三人のうちまず二人が取り、勝った力士が次の一番に進み、二番続けて勝った人が優勝というルール。組み合わせの巡り合わせも勝負のうちで、見ている側は最後の最後まで気が抜けません。
私の推しは熱海富士関。本割では見事な相撲で単独トップに並び、「これはいけるかも……!」と手に汗を握ったのですが、決定戦では惜しくも敗退。優勝はなりませんでした。悔しい!ですが、あの取組を見られただけで大満足です。
逆境をはねのけての優勝に、胸が熱くなりました
優勝を果たしたのは安青錦関。十二勝三敗、三場所ぶり三度目の賜杯でした。これがまた、ただの優勝ではありませんでした。

安青錦関はけがで場所を全休して大関の座から陥落し、そこから今場所で見事に大関復帰を決め、さらに優勝まで手にしたのです。復帰を決めた場所でそのまま優勝するのは史上初の快挙。しかも今場所も途中で足を痛めながら、それでも白星を積み重ねての優勝でした。まだ二十二歳。逆境をはねのけて頂点に立つ姿に、画面の前で思わず胸が熱くなりました。
「強い人は、心が強い」。当たり前のようでいて、いちばん難しいことを、あらためて教えてもらった気がします。
好きなことの話になると、つい長くなってしまいました。仕事でも、あの土俵際の粘り強さを見習っていきたいと思います。まだまだ覚えることばかりですが、一日でも早く戦力になれるよう精進してまいります。あらためて、これからよろしくお願いいたします。

